点の描画
p5jsで点を描画するにはpoint()を使います。point()は指定座標に1ピクセルの点を描画します。stroke()を使って点の色を指定することができます
構文
point(x,y,[z])
x:X座標
y:Y座標
z:Z座標(WebGLモードの場合)
サンプル
let x = 0; function setup() { createCanvas(600, 100); } function draw() { background(220); for ( let i = 0;i<100;i++) { stroke(map(i,0,100,100,200)); let xx = x - i; let y = 50 + sin(radians(xx)) * 20 ; point(xx,y); } x++; if ( x > width){ x = 0; } }
サンプルはX座標を移動させながら100個の点を描画しています。
Y座標はsin()を使ってサインカーブを描くように変化させています。